職場に大きなイチョウの木があります。
この時期になると、銀杏が大量に落ちてきます。
集めて、
皮を剥いて、
乾かして、
終了。
さっそく試食。
封筒に入れて、
電子レンジで、３０秒。
パ～ンとはじけてきたらできあがり。
塩を一つまみ入れて、しっかり振って、いただきます。
美味しいですよ。
「いっぱい食べると、胃が悪くなるよ。」
と言われるから、少ししか食べないけど、本当に胃が悪くなるんかなぁ。
でも、簡単なツマミになります。
少ししか収穫できなかった渋柿を干し柿に。
今シーズン、２回目の渋皮煮です。
昨日、いっぱい栗を拾ったので、大きいのを選んで作ってみました。
１回沸騰させた湯の中にしばらく浸しておくと、鬼皮が剥きやすいですよ。
炭酸で灰汁抜きをした後、砂糖、三温糖などを加えて煮込みます。
クッキングペーパーでふたをし、煮込んだ後、一晩寝かせて味を滲みこませます。
再び２～３時間煮込んだ後、ブランデーを垂らして出来上がり。
かなりな手間ですが、それだけ美味しいですよ。
今回学んだこと･･･手間を省くために大きい栗を選んで作ってみましたが、大きい栗は割れやすくて、できたときの見栄えが悪かったです。
朝夕、すっかり寒くなりましたね。
季節は、秋
です。
スポーツの秋、読書の秋・・・。
秋といえば、やっぱり食欲の秋ですよね。
ということで、今夜はしゃぶしゃぶ。
肉は、広島のブランド牛、神石牛。
そして、最近はまっている豚肉。
美味しいですよ。
お餅を入れたり、うどんを入れたり･･･、最後は雑炊
あまりの美味しさに、雑炊の写真を撮るのを忘れてしまった
山へ「シバグリ」をとりにいきました。
シバグリってわかりますか？
自然に生えている小さな栗です。
小さくて剥けないので、茹でて食します。
甘くて美味しいんです。
これは、親戚からもらった大栗です。
これも茹でてみました。
やはり大味ですね。
シバグリの方が美味しいです。
畑のダイコンを間引いて、浅漬けにしました。
大好きです。
今年は、シソがよく育ちました。
実もいっぱいついています。
他の野菜の邪魔になるから切っていたら、近所のおばあちゃんが、
「佃煮にしたら美味しいよ。」
と教えてくれたので、挑戦してみました。
しっかり、レシピも教えてもらって挑戦。
しっかり、水で洗います。
水をきって。
醤油、砂糖、味醂、日本酒と一緒に水分がとぶまで煮込んで出来上がり。
初めてにしては、まあまあの出来。
新米の炊きだちといっしょに食べると、
美味でした。
今日は、ビッグアーチで
観戦でした。
楽勝で、首位キープ
出張で、県立広島大学へ行きました。
教授の研究室では、遺伝子を使った研究で、絶滅しそうな植物の再生したり、優秀な品種を集めて新しい品種を作ったりしているところを見学しました。
聞くことすべてが、
「すご～い。」
という印象でした。
次に、外に出て農場の見学をしました。
いろいろな品種をつくる研究をされていました。
おもしろかったのが、「シシイラズ」という品種です。
名前から分かりますよね。イノシシが嫌う品種です。
最後に、果樹園でブドウ狩りとリンゴ狩りをさせていただきました。
美味しい品種を作り出すために研究をされているだけあて、ブドウもリンゴも美味しかったですよ。
庭の栗を拾って、渋皮煮を作りました。この季節の定番です。
栗をきれいに洗って、栗を剥きます。
今年は、栗の出来があまりよくなかったですね。
栗を剥くには、これが必須です。
これは便利ですよ。
剥くときが一番難しいですね。剥き過ぎて実が出ると最後には形が崩れてしまいます。
沸騰させた湯に栗を浸してしばらく置いておくと、剥きやすくなります。
きれいに剥けたら、炭酸をつかって灰汁抜きをします。
その後も、何回か弱火で煮た後、洗いながら皮や筋をとっていきます。
きれいになったところで、後は砂糖や三温糖を加えながらひたすら煮込みます。
最後はブランデーを加え、常温で半日おいて味を馴染ませます。
出来上がるまで、１日半くらいかかりました。
手間がかかった分、美味～
は、スキヤキ。
